軽度
case.1 before
軽度の巻き爪です。 左母趾の内側に痛みがありご来店されました。少し赤く腫れているのがわかります。 巻き方は強くないですが、爪が薄い事や、靴による圧迫で母趾と第二趾が寄り添って痛みが出ているものと思われます。
case.1 after
一回の施術で痛みは取れ、一ヶ月で終了、今後は自己ケアで再発を予防するようご提案しました。
case.2 before
もともと内出血のあったところから爪が剥がれ、新しく生えてきていたところでした。 横からの圧迫で新しく生えてきていた柔らかい爪が、その圧迫によって形を変え、食い込むように内側に入っていました。
case.2 after
土台（母指）の先の幅が狭いため、痛みを取るために引き上げ誘導しますが、セイフティーな角度（10度～30度）までもっていかず、後は自身のメンテナンスで維持できれば良いです。
case.3 before
巻き爪の痛みも少しあり、体重がかけられない状態でした。
case.3 after
内側から器具を付け、一つの補正具で両サイド引き上げました。
case.4 before
痛みがあってご来店されました。 過去にワイヤーの巻き爪補正や、部分抜爪もされたことがあったそうです。 根元がかなり巻いており内側から一つの器具で両サイド引き上げました。 今まで痛みをかばって、指を使って歩いていなかった癖を脳が記憶しています。
case.4 after
「もう痛くないんだ」と脳に言い聞かせ、しっかり母趾で蹴って下さい。 反力が爪の引き上げを手助けします。 痛みが無くなった足で、またウォーキングを楽しんで下さいね
case.5 before
過去に根元を抜爪したことがあるそうです。
case.5 after
皮膚と爪が癒着し爪もかなり傷んでいますが、毎日オイルを塗ったり、何よりもご自身が足に関心を持っていただいていることが変化としてとても嬉しいです。
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軽度の巻き爪一覧になります。
